自己紹介|私とお金について

自己紹介 私とお金について

はじめまして!このブログを書いています「みさこ」と申します。

この記事では、まず始めに私の自己紹介を兼ねて「私とお金」について振り返ってみたいと思います。

おしゃべりす

お金の管理が全然できていない恥ずかしい振り返りになるけどいいの?

みさこ

う、うん… 過去を振り返ったうえで、お金に悩まない人生を手に入れる!!

小学生時代

小学生になった頃から、月額のおこづかい制が始まりました。

小学校低学年の頃はおこづかいで漫画雑誌の「りぼん」を買ったり、サンリオでたまにお買い物をしたり…おこづかいの範囲内で楽しんでいました。

小学4年生になった頃、月に1000円のおこづかいではたりないと感じ始めました。

その頃、専業主婦だった母がパートに出始めて家にいない時間が長くなったので、友達と遊ぶことが増えたのですが、駄菓子屋さんでお菓子を買ったり、たまに自動販売機のジュースを買ったりしていると1000円はあっという間になくなってしまいます。

またプリクラが登場し、大ブームとなっていたので近所のTSUTAYAでプリクラを撮るのもとても楽しみでした。

どうにかお小遣いをあげてもらえないかと、おやつの買い置きはいらないから毎月のおこづかいをあげて欲しいと母にお願いし、2000円にあがったので満足に過ごしていました。

おしゃべりす

この頃から浪費家っぽい生活だね

中学生・高校生時代

中学生・高校生の間も毎月のおこづかい制でした。

特に貯めることはししませんでしたが、たりないこともなく過ごしました。

この時のおこづかいの使い道は、飲食とカラオケでした。

今考えると、食べ物やカラオケでおこづかいを使い切ってしまうのは、もったいないなと思います。

実は、この頃私がお金を貯めなかった理由はちゃんとあるのです。

その理由は、以下の通りです。

・親から「おこづかいは貯めるものではない」と言われた

 

・お金を貯めたい理由(欲しいものがある・お金がないと不安だ など)がなかった

私の姉はこっそりコツコツ貯金タイプで、私もお金を貯めようかな~と口に出したことがあったのでが、母から貯金は働いて自分のお金でするもので、おこづかいで貯金をするならおこづかいを減らすというようなことを言われていました。

おしゃべりす

お母さんに内緒で少しだけ貯金しても良かったよね。

大学生時代

ここから、私の人生にお金の不安が付きまとい始めます。

私は大学生になると同時に一人暮らしを始めました。

仕送りは家賃込みで月に10万円でした。

家賃は4万円なので、使えるお金は6万円です。

大学1年生の頃は、とにかく慣れない一人暮らしと大学生活で余裕がなく、週末には片道2時間ほどの実家に帰っていました。

仕送り額では少し余裕がないと感じていましたが、バイトをすると実家に自由に帰る時間もなくなるし…と思っていました。

おしゃべりす

甘い…考えが甘すぎるね。

大学2年生になり大学生活にも慣れ友人と遊ぶことが多くなると、これはもうお金がたりない!と不安を感じ始めました。

生活費で無駄な部分はないかと考え、食費を節約してみたりもしましたが、元々食費はそんなに多くなかったのであまり成果は出ません。

大学3年生になり、やっとバイトを始めました。

郵便局の仕分けと家庭教師のバイトを始めて、お金に余裕のない生活は脱しました!

しかし…

みさこ

4年生は卒業研究と国試の勉強で時間が取れないから郵便局のバイトは半年で辞めちゃった…

おしゃべりす

時間に余裕のある大学1・2年生でバイトしてお金を貯めておけばよかったね。

独身時代

そして、無事に大学を卒業し看護師になりました。

おしゃべりす

看護師はそれなりにお給料がもらえるからお金の不安はなくなりそうだね。

みさこ

それが…

病棟勤務(夜勤あり)の看護師になったので、収入は仕送りのみの10万円から一気に約2倍にアップ!

ここからしっかりお金に向き合い貯めていけばよかったのですが、うまくはいきませんでした。

独身時代にお金が貯められなかった理由…

・収入に対し家賃が高かった

 

・車のローン・自動車保険の支払いがあった
(車を買うなら新車という固定観念があった、自動車保険も安くしようと比較したりしなかった)

 

・仕事のストレスが大きく仕事後によく同期と外食していた

 

・家族や友人が遊びに来た時用に駐車場を余分に借りていた

 

・メインの携帯電話の他に話し放題目的で、ウィルコムのPHSとソフトバンクの携帯電話を持っていた

 

・欲しいものがあると悩みながらも支払える額なら買っていた

おしゃべりす

改善点というかだめすぎる点しかないね

みさこ

今考えるとひどすぎる…

とにかくお金に余裕がないなと感じながらも、減らす努力もしなければ収入を増やす努力もしていませんでした。

どうにかしようと思いながらも、どこから手を付けたらいいかわからずに、仕事が忙しくて考える余裕がありませんでした。

新婚時代

そして、26歳の時に結婚しました。

おしゃべりす

貯金がないのによく結婚できたね

夫は自然に暮らしていてもお金を貯められるタイプで、独身時代にある程度しっかり貯めていました。

そして、新婚生活が始まりました。

私は結婚と同時に看護師を退職し、結婚式(入籍から半年後)が終わったらまた働こうかなと考えていました。

新婚時代はあまり深く考えずに、「なるべく使いすぎないように気を付ける」という感じでした。

おしゃべりす

一番だめなパターンだね。

結婚と同時に家を建てる話と結婚式の話を同時進行で進めたので、時間的にも余裕がありませんでしたが、結婚半年後にはマイホームが完成し結婚式・新婚旅行も無事に終えました。

ここから働く予定でしたが、妊娠していることがわかりそのまま専業主婦を続けることになりました。

マイホーム引っ越し後~現在

夫の仕事の関係で、マイホームが完成してから約半年後、娘が産まれるのと同時に今現在暮らすマイホームで3人の生活が始まりました。

娘が産まれて1年間は、私にとって壮絶な1年間でした。

みさこ

完全に育児なめてました…。

常に睡眠不足でフラフラで、手首は娘を抱っこすることで腱鞘炎になり、産後のダメージにより体のあちこちが1年近くは痛かったです。

そのような私は、とにかく体力的にも気持ち的にも毎日生きているのがやっとという感じで、節約とは全く無縁の生活を送っていました。

夫の提案で学資保険だけは娘が産まれてすぐに入っていました。

そして娘が1歳を過ぎた頃から貯金額が減ってきているのに気づき、どうにかしなければ!と思い始めました。

そして、やっと家計の管理についてきちんと向き合おうと思い始めました。

それから、息子の妊娠・出産もありながら、家計簿を付けたり付けなかったり貯金は増えたり減ったりという感じで現在に至ります。

おしゃべりす

え!!!結局貯金増えてないの!

みさこ

一時的に増えてもまた減ったり…

おしゃべりす

それ貯金じゃないよね。

まとめ・決意表明

とにかく大学生以降私の人生には常にお金の不安が付きまとってきました。

振り返ってみると、改めてお金の使い方や向き合い方に問題しかないと思います。

おしゃべりす

ようやく気付いたんだね。

しかし、もうお金で悩む人生は終わりにしたい!と本気で思います。

まずは、少しでも貯金を増やすことを目標にしながら、1年間に100万円くらい貯めれるようになりたいです。

おしゃべりす

なんで100万円なの?

みさこ

な、なんとなく・・・

おしゃべりす

・・・

教育費や老後のための貯金など、いつまでにどれくらいあれば良いかもわかっていないので、このブログを通してそのあたりもしっかり考えていきます!

ちょっとした節約術ではなく、家族(私)が何に重きを置きどう生きていくかを真剣に考えていくブログにしたいと思います。

今までの考えややり方は捨てて、お金に悩まない人生を手に入れるためにゼロから頑張りたいと思います。

みさこ

よろしくお願いします!